【レビュー】Lenovo 指紋認証付き 日本語キーボード 1年使ってみた
どうもこんにちは!
今回は、Lenovoの指紋認証付き日本語キーボード【KUF0452】を長い間使ってきたので紹介します!
こちらが今回のキーボードです。
父が持っていたもので、それを使っている感じですね。
結構前のモデルらしく、中古なら300円近くで売っているみたい。
・有線キーボード
・指紋認証付き
・一般的なWindows日本語キーボード
・高級感あるキートップ
テンキー付きのキー配列としては最もポピュラーな配列だと思います。
背面
真ん中から線が伸びています。
足を立たせていないと、より掛かるような見た目になります。ただ、使ってみるとあまり違和感は感じません。
一般的なメンブレンキーボードなので、それなりにキーは分厚いです。
指紋認証もあります。
Lenovoのキーボードということで、私のサブPC Lenovo ThinkPad X220と互換性があると思います。
重量はかなりあります。持ち運びというよりは、名ぬんようという感じですね。重いほうがタイピングも安定するらしいし。
前回レビューしたAnkerウルトラスリムキーボードと比べてみます。
キーの構造が違うので、単純比較はできませんが、どちらも好みな気がします。
薄型キーボードのAnkerは、アイソレーションキーボード、というキーの余白に本体の壁があるタイプです。
一方、今回のメンブレンキーボードは、キーが台形型となっています。
ということで、使っていきます。
有線ということで、端末に挿せば使用ができます。
まず、Galaxy S20 5Gで使ってみます。
USB-A→USB−Cの変換アダプタを通して接続します。
Android10で正常に動作します。端末によってはJIS(日本語配列)とUS(英語配列)を選択する場合もありますが、そこまで難しくありません。
指紋認証も使ってみます。ここでは互換性のあるThinkPadで検証します。
1秒ほどで認証できました。10年前と古いものですが、必要十分に使えます。というか、ThinkPad本体の指紋認証よりも早い。
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